最近、DWの横揺れコンセプトに共感し、数年ぶりに原点回帰したのでスペアとか探しておこうと思い世界中を検索する。狙いは、もちろん初期型DW5000CX（もしかしたらCXは日本だけだったかも知れない記憶があり）
しかし、これが見事なほど、どこにもない。アンダープレートなしでヒンジ部分がカチャカチャする一番ダメと言われる最初期型が欲しいんだが、これがマジでない。どれもヒンジ部分が揺れなくて、アンダープレートや調整機能が付いた以降のヤツばかりか、最近出たアンダープレートなしの5000しかない。まさか、ここまで見つからないとは・・・。はるかに古いWFLスピードキングとかゴーストとかのが簡単に見つかる・・・。当時、マニアックながらも結構話題になっていたから、それなりに売れたモデルのはずなんだけどな・・・カノウプスのターボベアリングの付いたDW5000CXがベスト。ターボベアリングはどっちでもいいんだけど・・・。 まぁカムコでもいいんだけど、カムコは横揺れが少なめなのと、ナナメ下にヨレてくれないのが少し残念だ。
----
5 件のコメント:
アンダープレートなし、ナナメ下にグニャッといくのは理想ですね。
重厚でがっちりしたのなんかイヤ。
DWは２つありますが、ひとつはヒンジがベアリング入りのやつ（アンダープレートがもともとあったもので、とりはずしました）でもう一台はベアリングなし、ガタはきてないがいい感じでナナメにぐにゅっといく。
カムコは固い感じがするですね。
たしかにあまり見かけませんね。ドッチーさんが探してもないとは…。誰かがキープしてるのか？
俺は次は5000のベルトの昔のやつがほしいです。
＞ＫＯＵさん
久しぶりだす。
前にグニャペダルで盛り上がりましたな。（笑）
そんときに「あ、この人わかってる」と思った。
ま、そんじゃなきゃ、スイボＨＨスタンドなんて使わないよね。現代の感覚で考えたら使えない。w
でも、自分はいまいち確信が持ててなくて、1920年代のリーディあたりから年代を追って現物入手で検証してきてたんですよ。効率悪・・・。でも実感として納得できないと嫌なんですよね。どうしても気持ち悪くて。色んなクセのあるペダルを使って来たおかげで、すいぶん足がヘタクソになりましたよ。やっとDWに戻ったんで、これからリハビリです。（苦笑）
その過程からすると、初期型のDWってものすごく革新的だってことがわかるんです。これが体感としてわかったことは大きいですね〜。アンダープレート、ベアリング以降は自分としてはダメです。それについての検証結果は、またお会いしたときの内緒トークで！（笑）
カムコはDW初期型より古くからあるんですけど、2代目あたりからヒンジ部分が凹になって横ぶれがないんですね。そこがダメ。そして確かに固いんですよね。
初期型5000のベルトは使ってましたよ。
あれは、ほぼグレッチのフローティングアクションと同じです。ヒールダウン以外は受け付けない感じで、すごく軽いです。でもクセが強い。ブンッ！って動く。あの手のペダルの中ではカム傾斜が強いんで、その特性が強烈に出てます。フワフワした感触で安定感は出しにくいんですが、反応は良くて、ニュアンスは良く出ます。
---
そうなんですよね。ベルトはカム傾斜が強くてアクセルが効いてますよね。
フローティングアクションが安価で手に入ればそれに越したことはなんですがね～～。
たしかにヒールダウンですね、あれ。
まえヒールアップで踏んだらカカト部分がぴょこぴょこしてました。
たま～に見かけますが…。
現代的なペダルも踏めることは踏めるんだけど、「不自然さ」がぬぐえないんですよね。
まっすぐしか動かないなんて自然界の法則に反しているじゃ～ん（笑
ぐにゃぐにゃのほうがいいんだよと周りのドラマーにいってもなかなか賛同者がいなくて、アイアンコブラとか買ってたりするし…。
＞ＫＯＵさん
そうなんだよねぇ。内緒トークにしとこうと思ったのに。（笑）
だってさ、人間の足の関節って、全方向に動くわけだからさ、タテ方向にしか動かないペダルで「足に吸い付く」なんてウソだって。自然じゃないはず。それを自然と感じるなら、それは根性で矯正したんだよ。って思うね。
でも、なぜか共感してくれる人が全然いないんだよ。そこ決定力不足。（苦笑）
アイアンコブラは嫌いです。だって・・・名前が夜のドリンクみたいで恥ずかしいじゃない。「絶倫アイアンコブラ」 しかもメーカーはＴＡＭＡ！ やめてくれ！！ 無理！ ＴＡＭＡの名器アイアンコブラとか無理なんですけど！（笑）
コメントを投稿