7/27/2009

誰かいませんかーーーーーーー?

自宅にあるエアコンを取り外して、車で15分くらいの事務所に移設したい。
事務所の壁には穴なしだが、新規穴開け可。
この作業工賃って、いくらくらいなのだろうか? ご存知の方いましたら。
新しく買ったほうが安い気がするんだけど。

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そして本日は、ヴィンテージドラムワークショップ&ヤスハルセッション at エアガレージ

ワークショップは無計画では進まないことを痛感する。
次回からは、しっかりシュミレーションしようと反省。
でも、手持ちのヴィンドラをこんなに一斉に出したのは久しぶりなので、とても楽しかった。
サポートしてくれた、荒井デンタ、エノッキーの両氏に助けられ、なんとか乗り切った感じではあったなぁ。

その後のヤスハルセッションはベースレスのオルガントリオ。
こちらは、初対面のギタリスト、井上大地君。荒削りで深くブルージーなギタリストだった。ニュアンスが良い。ヤスハルは顔が広いね。
このトリオは、秋頃に、くつろいで楽しめるお店でゆったりなライブをする予定。

その、どちらもで使用した24”x10”の Charleston BigBeat
この前、じっくり時間をかけて、調整したおかげで、だいぶ良くなった。あとは使い込んでパーツ同士が音の振動で馴染んでくれば完成だろう。しかし、このバスドラは20年代なんだが、パーツ外したり、メンテをしてはいけない代表みたいだった。メンテしたくなるんだが、こういうのはやっちゃうと90年分の金属パーツとウッドシェルとの馴染みがリセットされてしまう。つまり90年分が台無しになる。



ーーー今日の一枚ーーー

●シトロエン AMI(アミ)

恐ろしく不細工である。w
でも、その不細工さが逆に可愛い車。







7/24/2009

自信があるから電話しません!



「自信があるから電話しません!」

アレ、なんか逆にこえぇ。
あのテンションが怖くて、こっちからも電話できないインタラクティブジレンマ。


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先日のBlueSwingへお越しのみなさん。ありがとうございました。
おかげさまで、すっかり恥ずかしい後厄誕生日となってしまいました。

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さて、そして日曜日は、ヴィンテージドラムワークショップです。
まだ、何も準備していない。どうしよう・・・。

吉祥寺エアガレージ

7月26日(日)
15:00〜2h弱
¥3,000(つまみ、酒持ち込み自由)
古いソファーに沈んでボンヤリ楽しむ。これが一番いいかも知れない。


でも、困ったらライブにしちゃえばいい!
ドラム:ディースリー深田
ピアノ:荒井伝太
ギター:エノッキー

スウィング名手二人体制の安心サポート付。

内容的には、現物試奏が中心。
本物で実際に音を聞いて使ってみればわかるはず!ってことで。

「自信があるから電話しません!」


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7/22/2009

十和田湖 湖水祭り

7/18,19,20とエレキベースで青森:十和田湖「第44回湖水祭り」に行った。

●今回ツアーの主催/やす君の実家外観


●今回ツアーの主催/やす君の実家内部


こんな実家いいな〜。喫茶店の息子ってうらやましい。


●まずはヒメマス


これを手際良くセットしてくれた、やす君のお母さんに「こんなのいつでもできるって贅沢ですね〜」と言ったら「こんなのやったのはじめでだ」と言われる・・・意外にやらないんだね。というか、周りでいくらでもやってるからか・・・。ヒメマスを上手に曲げて串にさせるかどうかは個人差が大きく出た。意外に難しい。


●十和田湖から世界を狙う




無駄に広いっ! 
ステージが無駄に広い! 
しかも紅白! 

●ついに紅白のステージ!



演歌堂は、これだけの機材を中年夫婦二人だけで手際良くセッティングした。どこから見ても普通の田舎のおばちゃんが、このPAシステムをトラックからおろすところから・・・すごすぎる。しかも、なにげに音が良く、中音、外音ともになかなか良い。
残念なのは暴風雨のため聞く人どころか、外出している人がほとんどいないことだ。(笑)

●演歌堂〜夢のオンステージ 



あ〜〜ナラね〜よ〜。24”のカーフスキンは雨になると、いくら張ってもダメだなぁ。張りすぎると詰まるし。まだサウンドを詰められていないのもあるなぁ。もうちょいセッティングに微調整が必要。

●カーフスキンヘッドは雨に弱い。全然鳴らない。w



雨で花火も中止かと思ったが、なんと強行!w
しかも十和田湖上からの打ち上げ。
見る人も遊覧船に乗り、湖上に浮かぶ5隻の遊覧船から花火を楽しむ。
雨のおかげか、あたり一面が霧に包まれ、そこに遊覧船の灯りだけがボンヤリと浮かぶなんとも幻想的な風景。
そこに目の前の船から巨大な花火が打ち上げられる。
花火も霧に包まれ、なんともサイケデリックな光彩を放つ。
花火の硝煙があたりの霧に混ざり、とても美しかった。


●雨で幻想的な遊覧船


●遊覧船から見る雨花火



そして帰京日。すごく好天。
帰り道に、奥入瀬渓谷に立ち寄る。
マイナスイオンあびまくり

●奥入瀬渓流



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そんで本日は池袋BLUESWINGです。
時間は、20:30〜です〜〜。



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皆既日食は薄曇りだったおかげで肉眼で十分確認できた!
太陽が欠けてゆく様というのは、潜在的に不吉さを感じるものだなと納得。

そして、本日、バースでぃ。
もう大人だから、たいしてうれしくないけど。


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7/15/2009

いや、しかし



いや、やっぱクソうめぇな。
楽器の巧さ、風貌、バンドっぽい雰囲気、強引さの全ての面で格が違う感じがする。こういう人は、やっぱりある種の天才なんだろうな〜。久しぶりに見たけど、これよりも前に見たときより明らかにレベルアップしてるところが恐ろしい。


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7/14/2009

昼ビール

普段、アルコールを飲まないのだけど、今日の暑さはどうだ。ちょっと昨日の続きで片付け〜暑い〜ビールがうまいはず〜買ってくる〜あ、普通にうまいね。

さ〜仕事しなきゃな〜。しかし今日も暑いな〜。今年もエアコンなしで乗り切れるか? 
でも、やっぱり玄関側、窓側ともに自然がいっぱいだと比較的涼しい。夜なんかは、全くエアコンいらないくらい涼しい。暑いのは、昼間の数時間だけなんだよね。最近、パソコンがノートになったので、昼間の暑い時間帯はファミレスで仕事すればいいしな〜。でも、考えてみたら、夏の間のファミレス費で余裕でエアコン買えるな。w


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今晩は、SPIDER's JAM
今宵も、楽器を持って集まりましょう。
場所は、オヤジの原宿こと、新橋。新橋ZZ
お時間は19:30より。
18:00からは無料のSPIDERギター教室。
まずは基本のギター担ぎに始まり、多彩なギターテクニックを丁寧に教えてくれます。


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7/13/2009

地獄の作業中

今日は何を思ったのか、事務所の畳床にカーペットを敷く作業をした。エアコンないから地獄の暑さ。
本当は畳が良いのだけど、キャスター付きのイスでグリグリしちゃうと畳はすぐにダメになってしまう。なので、猛暑になる前にやってしまおうと思った次第。それでも今日は暑かった。

まず思ったのは、カーペットを敷くのは先にやるべきことで、さんざん荷物が入ってしまうと、ものすごく大変だってこと。巨大な仕事デスクとかをドラムのスタンドを駆使して持ち上げておいて、少しづつ敷いてゆく。この作業、想像を絶する大変さ・・・。もうやりたくない。

でも、ついでに掃除もできて良かったな。終わってしまうと気持ちが良い。

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昨日は、エレキベースでStudio COAST(夜はAGEHA)にてライブ。
とても素敵なプールサイドなんだが、ここは夜のほうがいいんだよね・・・
まぁ、でも会場はお客さんでいっぱい。ちょっとしたお祭り気分で楽しむ。



Charlestonの最終モデルになる予定の1928年/SLINGERLAND 24”キットのデビューでもあった。
なかなか完成度が高いサウンドで満足。やはりデカバスはSLINGERLANDが最高だ。もちろんヘッドもヴィンテージラジオキングのカーフスキン。



↓新木場駅前の木材会館のビル。素晴らしいデザイン。白っぽい部分は全て木材! これは是非、見に行っていただきたい。




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来週の火曜日はSPIDER'S JAM
毎度おなじみの名調子に乗りセッションバスは進む。
お時間は19:30〜
18:00からは、Spider ギター道場が無料で受けられる。
超絶速弾きのテクを盗むチャンス!


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7/09/2009

乱丁騒ぎ

ここのところ大手出版社で、大型乱丁騒動が頻発しているが、制作現場では、もう何年も前から、この問題は議論されてきていた問題だ。これは出版に限らず、広告デザインの現場でも非常に問題になっているし、よほど注意しない限り今後も改善される見込みはない。それは、時間とコストの問題だから、制作環境と意識が変わらない限り直らない。今、出版社には「校正マン」がいなくなった。たぶんリストラだろう。かつては「え〜と、5ページと122ページで同じことを言っているんですが、言い回しが違ってますね。」とか、とにかく重箱の隅をつつくような、とにかくこまけ〜奴が必ずいたが、今はほとんど化石扱い。今は、編集長とか担当エディターが校正をする。広告なら、制作者とかクライアントってことになる。まぁクライアントも、かつては広告のプロである広報部が一括して行っていたので、ある程度安心できたが、今は事業部からの直出しが増えたので、わりとテキトーだったりする。しかし考えてみたら、制作者が校正したのでは、校正にならないと思うわけだ。(笑) 制作者が見落としてしまう部分を見つけるのが校正だから、それを当人がやっていては何の意味も効果もない。w

でも、ここで一つ思うことがある。

例えば、改行して頭に「。」がついているなんてことがある。こういうのって、制作的にはあり得ないんだけど、わりとみんな慣れてるよね? たいして気にしないよね? でも、こういうのは素人仕事なんだな。でも、実際には、先日廃刊になったSTUDIO VOICEでも何度も見かけた。廃刊になったのは自業自得だと思っている。 あれはC社制作になってから、だいぶ良くなったけど、その前のT社制作の時代はひどかった。もちろんテキスト周りの実験をしていたのだろうけど、そこに誠意は全く感じられなかった。とにかく読みにくくて、そのあたりで購読をやめてしまった。デザインばかりが気になってうっとうしい。もっと普通でいい。明らかにデザイン過剰だったと思う。少なくとも、文字というのは、明確な意味を伝達する機能を持っているもので、デザインオブジェクトとして扱いすぎるのはどうかと思う。もっと文字である意味を大事にして欲しいと思う。これは、やはりアートディレクター全盛の弊害だと思う。もっとコピーライターや編集者、作家は文字の扱われ方に意見すべきなんだと思う。「なぜ、こんなレイアウトにするんだ?」とか「この背景に、この文字色は読みにくすぎる」とか、もっと言うべきなんだが、どうもアートディレクターの発言権が大きすぎるように思う。ライターさんは、みんな雇われライターのように萎縮していて、自分の意見を言わない。これが現在の出版低迷の原因の一つのような気がする。まぁ生活がかかっているから・・・と言われてしまうと辛いものがあるのも事実だが、やっぱり見た目だけのデザインに誤摩化されちゃダメだ。雑誌や本を始めとする文字メディアが面白くなくなる。文字というのは、良く考えるととても面白いものだ。見た目は、とてもグラフィカルなのに、それらを組み合わせるだけで、何十倍もの具体的な意味を提示できる便利なものだ。かなりマニアックかも知れないが、文庫本などでも、美しく縦に組まれた本はスラスラ読めるが、テキストレイアウトがヘタクソだと全然読めない。開いた瞬間に「わ〜」と思える字面というのはすごく大事。その暗号の組み合わせの向こう側には、本の持つ世界観が映像となって広がる。これが良い本だと思う。子供の頃に読んだ「ワシントン」とか「ベーブ・ルース」は、自分が主人公になって、本の中に入り込めたし、それが本の魅力でもあった。そして、たまに来る挿絵。これは想像力の燃料みたいな意味があるので適切なところに配置されなくてはならない。「お〜! そ・それはマシアス先生におこられるぞ!」と、ドキドキしたりもした。つまり、子供向けながら、とても良くできていたと思うし、今考えると制作者の責任感を感じるものだった。そういうものは「こんなとこ誰も気にしないでしょ」な部分にこだわらないと作れない。誰も気にしないところにこだわる理由は、誰も気にしないところをおろそかにすると、誰もが気づくところまでおろそかになってしまうからいけないし、さらに、そのことに誰も気づかなくなるからいけない。悪気はないんだと思うし、制作会社のデザイナーは、低賃金で本当に雑誌が好きで作っている人が多いのもわかっているが、気づけなくなっているのも事実だし、そんな余裕を持てないくらいの納期や賃金であることも事実。これは斜陽産業の悲しさなんだろうか? もう「ペンで闘う!」なんて時代ではないのは確かだけど・・・いや、でも、キーボードで闘える時代でもあるような気もするし・・・。でも、ペンで闘うのとキーボードで闘うのは闘い方が違うね。そこを嘆いても仕方がないが、あえてペンで闘ったら面白いものができるのかもしんないな〜。でもねぇ・・・そういう人って面倒臭いんだよね。日常的には。(笑) 「もう普通に行きましょ〜よ〜」な時に「馬鹿野郎! 手ぇ抜いてんじゃねーぞ!」とか、いちいちケンカ腰の人。これもこれで厄介。w 怒鳴っても何も解決しないのに・・・なので、そういう現場に戻したいってわけじゃない。ああいうのは問題そのものに対しては後ろ向きで無意味に見えてしまうから嫌いだな。(笑)


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色々挑戦するガチャピンだな。カワイイす。(笑)


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7/07/2009

移動事務所

ふと思うが、これからの将来、WiFiのエリアが携帯電話のエリア並に拡大したとしたら、キャンピングカーを移動事務所にして、毎日違う場所で仕事できるな〜と。それには、まず荷物を極力減らさないといけないけど、仕事周りの環境としては、すぐにでもできるんだよな〜。
今日は、お台場、明日は大黒ふ頭、その次は湘南海岸、時間がある日は箱根でも。こんな仕事環境は車さえ買えばできる。仕事的には、別に毎日同じ場所に通勤しなくてはいけないわけでもないし、人とチームでやることも滅多にないので、わりと勝手気ままなわけだし。数週間の時間の中で制作すれば良いので、その間はどんなにサボろうが、一夜漬けで仕上げようが結果が良ければ自由だもんな。一週間海外で制作してたって別に問題ないので韓国あたりなら十分あり得る。

そう考えると最近キャンピングカーを買ったSpiderよりも自分のほうが実現度が高いのかも知れない。w
コスト的にも、今支払っている事務所の家賃、光熱費等々の月々の経費を考えたら車の維持など余裕だ。車をローンで購入して、ガソリン代や駐車場を考えてもおつりがくるし。問題は電源か。これが一番問題かも知れないな。MacBookに外付けHD、携帯電話、iPOD Touchの電源は最低限必要だけど、これだけでも結構な電力なはず。これは無停電電源装置の容量大きめのやつをドクター藤田に制作してもらえばクリアできそうだけど。(笑)

あとは本とかのデザイン資料とか紙とか印刷のサンプルとか。これ結構なボリュームがある。でも必要だなぁ。凡人だから、自分の中からアイデアが溢れて止まらないなんてことはないので、パクりネタは必須アイテム。パクりネタがないと音楽もデザインも何もできません。w
宅配便とかは自宅に届けてもらえば良いか。

あとはドラム関連か。これが一番厄介に思えるが、実はドラム倉庫は自宅、事務所とは別に、もう一つ倉庫を借りているので、そこを整理すれば置けるだろう。よく使うものだけ持ち歩いて、気持ちの良い場所で練習でもしながら、合間にデザイン制作仕事をする。おお〜! 具体的に考えると、なかなか悪くないかも知れないな〜。しかも、実現へのハードルも自分の場合は、さほど高くない。というか、その気になればすぐにできる。けど、そのための準備が面倒。ではある。(笑)


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★今日の一枚★
(日記と全く関係ないけどお気に入り写真なんかを貼って行こうと思う)





VOLVO P1800
数年前にこいつを買う寸前まで行ったんだけどな〜。
やっぱり今見ても断然カッコいいなぁ。


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7/06/2009

新環境テスト



昨夜ようやく環境が整ってきた。

縦レイアウトのデュアルモニタを実験中。
なんだか不思議な感じがするけど、意外に使いやすいかも知れない。
最初は、イラストレーターとかのツール類をBOOK側のモニタに集めて使うつもりだったが、CS3になってからパレット類がコンパクトになったのに加え、やはり上下レイアウトは使いにくかったので、イラストレーターは外部モニタに全て集めて、手元側はネットブラウザとか、ITUNEとかのエクストラスペースとして使ってみたら、これがなかなか効率が良い。上で制作して、そのまま下モニタのブラウザからメール送信。別に画面を切り替えれば済む話なんだけど、なんとなく気分的に、上から下に下ろして来て送信という流れが楽しいし、アナログ的な感じがして気分が良い。このレイアウトでしばらく使ってみよう。


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7/04/2009

イイナリ

MACBOOKを買ったので、以前使っていたi-MACはiTUNE MEDIA DOCKになるだろう。そうなると、TVチューナーを付けてBSをみたくなるし、データを一括管理できたら楽だな〜なんて思っていたらTime Capsuleがあった。たぶん、こいつって、2台のMACで一台のHDをサーバのように使えるし、事務所内をWiFi化できて、いろいろなものをワイヤレス化できるはずだ。う〜〜〜ん。最高。これ買う。1TBを買いたい。Mobile Meもしつこく勧めてくるが、おそらく相当便利だし、自分が以前から欲しかったサービスでもあるので、これもいずれ・・・Appleの言いなりになって、全部Apple純正品で統一しちゃおうと思う。たぶん、それが一番楽なんだと思う。昔はPCの世界ってのはユーザーニーズのほうがはるかに進んでいて、多くのサードパーティメーカーから、それらのニーズを実現する機器やソフトが供給され、ユーザーは、それらを組み合わせて使用するのがヘヴィユーザーの定番スタイルだった。それには、独自の情報網やお友達ネットワークが不可欠だった。(これらは、もちろん今でも重要だけど)でも、もう自分でパソコンでできる可能性を考えないで、Appleの未来提唱の中から自分に合うものに、あえて無条件に乗っかってしまうほうが正しい時代になってきてんな〜と実感中。そのぶん、他のことに時間が使えるようになる。でも、そもそもパソコンの担っている役割って、そういうことだったはずだ。でも、いつしか、パソコンそのものが目的になってしまっている気がする。

乗っかってしまうことのメリットとしては、まずパソコンにかかわる無駄時間を大幅に省略できるようになる。
周辺機器も全部メーカー純正にしてしまえば、サポートも楽だしトラブル発生率も少ない。そういう基準で考えると、マニュアルは少ないほうが良い。使いながら覚えてゆく。道具というのは、これが一番良い使い方だと思う。

まずは、各種ケーブル類を購入し、次にTime Capsule、次に自宅用にMAC miniか、もう一台MACBOOK PRO、たまにBS見たいからTVチューナー・・・とりあえず、これくらいは行きたいところ。

そして、いずれ判明していることは、2台のWIN PCが余ること。もはやゴミにしか見えない。試しに購入してみた人生初のWIN機。最初はXPもダサいけど意外と悪くないかな〜とは思ったが、やっぱり無理ぽいので、きっと誰かにあげちゃうんだろうな。


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本日の納涼Spider Trioは野外で楽しかったなぁ。編成や楽器構成の相性も良かった気がする。

と言っている間に7月14日は新橋ZZでのSpider's JAM Sessionだ。

今月は、青森@エレキベースで野外がもう一本あるので、これも楽しみだ。
いや、その前に新木場COAST(ここってAGEHA?)で14日にやる。ステージはプールサイド。面白そうだ。
エゴラッピンやクラムボン、スライマングースも出るので時間があったら観ようと思う。

そして7月22日(水)は池袋BlueSwing。普段は火曜なんだけど、今回のみ水曜日。
別に22日が僕の誕生日だからってことではない。本当に、その日しか都合がつかなくて・・・
逆に誕生日なのに男しかいないブルースセッションってのが寂しすぎる。モテない男の哀愁をこめて一曲歌います。そのつもりです。w

そして7月26日には、吉祥寺エアガレージにて「ヴィンテージドラムワークショップ」だ。
なにやろうか考えていないが、とりあえず、スネア、ペダルはいろいろ持って行こう。
やっぱり、楽器は現物を使ってみないと何もわからないし、現物を触らずして知識を持っていても、その知識は何の意味もない不安定な知識に過ぎないし、カタログ記憶術に過ぎない。楽器なんだから、音を聞かないとね。

そしてそして8月8日はセッツアー服部さんのバンドで江ノ島。これも外の風が気持ちよいに違いないので楽しみだ。



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7/03/2009

マックヲエラブ

ナゼカ、カタカナ デス。
あ、なおった!



買ってきた。MacBook PRO の 13インチ。とてもカッコいい。白いポリカーボネイトのモデルにすれば、3万円近く安かったが、やっぱり現物みてしまうとPROのほうが断然良かったので、PROにした。これでいいのだ。

さて、滅多に起動しなくなったiMACは、サポートに電話したところ、おそらくハードの問題とのことなので修理行き。これは仕方ないが、MACBOOK PROを購入する良いきっかけになったのかも知れない。だが、iTUNEに残ったMP3データは救出できないだろうかと思案中。う〜〜〜ん。どうしようか。いろいろ方法はあるので試していくしかない。修理出しは、その後にすることとする。今後は、このノートがメインマシンとなる。修理から戻ってくるiMACはiTUNE〜iPOD touchのステーションとなる。これでますますWINの存在感が薄くなるが、ブートキャンプ用にVISTAは購入しませんか?と言われたが、最後まで聞かず「いらない」と無意識に断っていた。(笑)

しかし、APPLEはブランド戦略が上手だなぁ。ある程度騙されていることは理解しているけど、それ以上の満足感を与えてくれるパッケージの素晴らしさ。箱を開ける瞬間のうれしさや期待感を満たしてくれる質感。箱を開けたら、謎の妖精がナビゲートなんて真っ平なんである。

OSもとても良い。これは戻れない感じがする。とにかく速くて軽快。
しかし、これからインストールまみれとiTUNEデータの救出の週末が始まる。


トラックパッドすげ〜〜
今、Touchと動きが共通だけど、やはり13インチ画面で体感するトラックパッドのアクションは、わかってはいても結構驚き。

このBookに外部キーボードとマウスに外部モニタを接続してデュアルモニタにする。左右のデュアルモニタにして、Book本体側モニタはツールパレット用として使う。と思っていたけど、このトラックパッドを使いたい・・・w なんとかして使いたい。将来はマウスはなくなるに違いないので操作に慣れておきたい。きっと、これから未来は、手で作業するようになる。いや、そうしたい。やっぱり”手”で作りたい。その欲求をトラックパッドは満たしてくれる気がする。さらに、このキーボードも気持ちよいので使いたい。

そこで考えた。
手前にBOOK。その奥にメインモニタってレイアウトは新しい。w






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パソコンを買いにいく

これからMACBOOKを買いにいきます。
理由は、MACがまったく起動しなくなったからです。
アップルに電話したら「あ~それはハードの問題だと思います」とのことなのであきらめる。
ソフマップの3年保障に入っていて良かった~。
今度はヨドバシで買うか、それともソフマップにするか。
MACBOOKは10万円の白いのにメモリ増設するか、13万円のシルバーのにするか迷う。白いのは、以前良くないと指摘されたことがあるが、ほとんど据え置きでしか使わないので、自分の場合は白いほうでオプション追加したほうが良いんじゃないか?って気もするが、それならMACMINIで良かろうという意見もある。でも、いざって時だけ持ち歩けるといいので、白いMACBOOKアマかな~。

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7/02/2009

うれしいアイテム





20年代 Slingerland ゲットン! 
サイズは24”x10” いや〜〜〜これは本当に欲しかったので非常にうれしい。こんなにコンディションの良い20年代モノが出て来るなんて、リーマンショックのおかげかも。w 
ここのところアメリカ人手放してるもんな。しかし、ここ最近、つくづくヴィンテージドラム的には、そろそろ最後のチャンス期って気がする。10年以上前からウォッチしているけど、最近状態の良いものが滅多に出なくなったし、出ても高額スタートだったりする。ヴィンテージソナーなんてのは、以前はアメリカで二束三文で入手できたが、最近はモノ自体が全く出なくなった。あるのは台湾ソナーばかり・・・ソナーの廉価版の出来は値段の割には相当良いと思うけど買いたいと思う+@の魅力がないのが悲しい現実。

しかし、Charlestonを制作し始めた当初の目的は「これっきり一台にする」つもりで取り組んだはずだ。今、Charlestonは全部で5台ある・・・バスドラが5台だから、以前のスネア買いよりも、はるかに邪魔だ。ものすごい逆効果現象。もう自分で作ってしまえば、全て1台でやってしまえるはず。と思ったが、今度は薄いバスドラに興味が湧いてしまって、ただ単にスネアからバスドラに興味が移っただけに過ぎない。いや、それどころか、それに見合うスネアも探してしまうので、以前より増えてしまった・・・さらに特注ケースが必要になるので、今までに何十個作ったことか・・・色々なパターンを試して、ようやく結論が出そうだが、今までに特注したファイバーケースは全て使っていない・・・。もうどうでもいいや。もう好きなように買う。(笑)


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本日は上野でブルースセッション。BlueSwing
お時間は20:00〜
場所はアメ横のガラクタ貿易の隣ビルの1F。
アメ横を歩いていれば、誰でも音でわかる店。w


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