伝統の捏造

青山のBlueSwing最終日では「伝説の捏造」をした。
そして、そのとき、自分や周囲の数名にこう宣言した。
「次は、伝統の捏造をしようと思う」

あれから何年がたっただろう。
ここ最近、伝統の捏造に成功していることを確信しつつある。
それは、今日も「昔からあった」かのように自然に振る舞っている。
しかし、これは同時に、とても大事なスタートラインでも転換期でもある。

何が古くて、何が新しいか。
それを正しくジャッジ出来る人などいない。
だから勝手にやればいい。（笑）
しかし、その「深さ＝その人の価値」と判断されても言い訳はできない。


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