9/24/2009

お茶の間ひとりごと

JALは大丈夫なのかな。つぶれても困らないけど。
来年3月までにたっくさん潰れるんだろな。
民主党はがんばってる気がする。
でも、亀井さんのポストはどうなんだろう。
福島みずほの標語が聞けなくなったのは悲しい。
引っ越しめんどいけど楽しみ。
来年からは毎日でも寄席に行けるな。
歩いて寄席に行けるあたりに引っ越そう。
なんか毎年のように引っ越ししてるな〜。

昨夜はドリフを見た。
やっぱりドリフはビッグバンド的。
ドリフに比較して漫才とかはヒップホップ的。
昔の歌謡曲って、ほんと独特だな。
ここ数十年というもの、基本的にシンガーソングライターが多いけど、それに比べて歌謡曲は作ってる人と、歌っている人が完全分業なのが良い。シンガーソングライターは、時としてうっとうしさを感じる。

自分がいいな〜と感じるミュージシャンの共通点になんとなく気づいた。
以前は音楽を良く知っているミュージシャンが良いミュージシャンだと思ってた。確かに、それはそうなんだが、意外にたくさん音楽を知っているにも関わらず、どうも今ひとつ物足りないと感ずることも多々あり、この違いはなんであろうかと長年気になっていたこと。もちろん自分もそんなイマイチ君である。直したいな・・・。他のパートの人に迷惑かけるから地道に直そうと思う。もうちょい良いミュージシャンになれたら、もっと色々な音楽をやりたいと思うが、まだそんな基礎準備ができていない。音楽というのは面白い。


****LIVE INFO*****

今週、土曜日は本牧ゴールデンカップでブル松原さんのライブサポート。
ゴールデンカップは、自分にとって思い出深い場所だ。
小学生のころ、根岸に住んでいたので本牧は近所の遊び場って感覚だったが、この周辺は行かないようにと良く言われていた。(笑)
それが大人になって、その中心的な伝説のライブハウスで自分が演奏することになるとは夢にも思っていなかった。
それは、こんな歴史を持つ老舗。
本牧ゴールデンカップ


●9/26(土)ブル松原バンド
本牧ゴールデンカップ
http://goldencup.jp/
OPEN19:30
START20:00
CLOSE22:00
Music Charge:3,000-
Drink Menu:¥500~
Vo:ブル松原
G:スパイダーテツ
P:日ノ下慶二
B:未定
D:d3深田


そして翌日は錦糸町パピーズにて、ノンさんのバンド:スジガネーゼで出演。
●9/27(日)スジガネーゼ
錦糸町Pappy's/20:00~
G,Vo:ノンちゃん
G:やったぜ藤田
B:ヨッスィ
H:まんもすチェンマイ
D:d3深田

ノンさんとはセッションで良く演奏している。
他のメンバーも気心知れたメンバーで安心。
藤田君とは、お互い数年前から知り合いでもあるにも関わらず、あまり一緒に演奏したことがないので楽しみ。


そして来週の水曜日 30日はムネッチ率いるWOOLSで演奏がある。1年半ぶりのライブだ。


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3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

あら、随分と内省的…ってひとりごとかw。

日曜の夜に知り合いのライブに行って、対バンの「日東色素」が歌う本牧発昭和歌謡ソウルを聴いてちょっとショックを受けました。日本の音楽にもまだまだ可能性が残されてます。月が二つある世界がパラレルに立ち上がったのは80年代じゃなく、1Q60年代のどこかの時点だったのかもw。
深く静かに…ですね。密かに期待しております。

d3/office D3 さんのコメント...

>TATSUYAさん
僕も昨日、久しぶりに“アイドル”というものを見た思いです。郷ひろみやキャンディーズ。ほぼ完璧なアイドルですね。w
確か、あの当時の価値観って、アイドルが大人達に作られていることはある程度、誰もが認識していて、「作詞家の先生の家で下宿生活でボイストレーニングにダンスのレッスン」とかをしながら成長してゆくのを日本中が応援している感じありましたが、今じゃ「あ〜〜確実にヤラれちゃってるよね〜」とか2chとかで話題になってしまうんでしょう。(苦笑)

Unknown さんのコメント...

確かに。あの当時の"アイドル"って大人(大先生)が作ってたんですよね。今のアイドルは「会社」が作ってる。産業として。会社動かしてる奴らは子供だしw。