1/13/2009

嫌いな理由

最近気付いたことです。
ゲームに限りませんが、ルールのある遊びが嫌いなんです。
ギャンブル全般もボードゲームもカードゲームもDSとかのゲームもスポーツも好きではありません。
逆に、音楽や絵画、デザインは自由です。いや、実際はルールが存在しますが、それは厳密に守られるようなものではない。つまり、一定のルールらしきものは存在するが、ルールの厳守が大前提ではないということ。

最近、事務所までの往復約8キロを毎日歩いているせいか、色々と考え事ができるようになった。

人間が人間である基本って、やっぱり二足歩行なんだな。と痛感。
二足歩行以外の運動って必要なのかな? もっと歳取ると必要なのかもな。
でも、今はこれで十分な気がする。ちょうど良い運動量。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ああ〜ドッチィさん、それって凄く日本人的なスポーツに於けるルール解釈ですよ〜「守らなきゃいけない」っていう。

欧米人はルールを裏から透かして見るんですよ。
厳守するモノじゃなくってルールの隙間を狙うんです。
「ルールに書いてないことなら何でもOKだな」と考えて戦略を練り実行する。
そういう知略のせめぎ合いという側面もスポーツにはあります。
日本人は各スポーツでヤツらのそれに翻弄されっぱなしであります(笑。

d3/office D3 さんのコメント...

>Pochiさん
あ、すいません。全然、そんなグローバルなつもりじゃないんです。(笑)
もっと身近な話としてです。
確かに日本にしか住んだ事ないし、友達も大半が日本人なので、日本人的価値観は仕方ないですし、逆に欧米人のそれはリアルには理解しきれないですね。モロに日本で教育受けちゃってますし・・・。

でも、それでいいんんじゃない?とも思います。
実は欧米人のそういう価値観は、もっと嫌いなので、スポーツにより興味がなくなりました。(笑)

欧米人って可哀想だなと思いますよ。特に欧州。
陸続きで侵略されたり、したりの繰り返しだったり、古代から交易があったりするから、自然と価値観の違う人同士でもわかりやすく公平に取引をするためにルールが生まれて発達してきているので、ルールとの深い付き合いが長いぶん、ルールの扱いに慣れてますよね。でも、それを知略と呼ぶ価値観には、典型的な日本人である、僕なんかには、どうにも違和感を感じてしまうし、ダサいなぁと感じてしまいます。(苦笑)
どういうダサさを感じるかと言うと、マルチ商法の社長と話してるような感じ。あ〜、この人、金持ってんだろうけど、全然憧れね〜〜。みたいな感覚でしょうか。

でも、それが国際的な現代スポーツの価値観の主流であるなら、やっぱ、僕にはスポーツいらないなぁ。憧れポイントゼロなので。日本人でヨカッタ!