2/06/2010

地味にうれしかったモノ




スネアケース。ヤフオクで1個600円で2個出てた。即買い!
数年前は、どこにでも売っていた。というか、コレしかなかった。
このケース、実は外側のポケット部分にペダルがピッタリ入る。アンダープレートなしペダルならほとんどのメーカーのものがジャストで入るので最高に気に入っていたが、いよいよ最後の一個が破れてきて困っていたところだった。

このスタンダードケースは、ここ1〜2年前からコレにデザインが変わってしまった。おそらく生産している中国とかの工場が仕様を変えたのだろう。




これは大きめに作られていて、何を入れてもブカブカ。ポケットも中途半端なデカさで使いにくし野暮ったいから嫌いだ。

どんなヴィンテージドラムでも、たいていのものは世界中から探せる自信があるけど、こういう何でもない無価値とも思えるモノは生産を中止してしまうと本当に見つけられなくなるから困る。



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2 件のコメント:

ピエール さんのコメント...

あ~そういう事って有りますね。僕も色々有ります。だから2個とか3個とか買っちゃう。
その一見小さな拘りが実は実際のプレーを大きく支えてるって言うのも、なかなか判りづらい事実だったりしますよね。

d3/office D3 さんのコメント...

>ピエールさん
ピエールさんありそうありそう。(笑)
僕もあるんですよねぇ。
「なんで、ここの金具プラスチックにしちゃったかなぁ・・これじゃダメなんだよ。」みたいなことは日常的に多々あります。

そして誰も気にしないような仕様変更の部分とかに「あぁ〜あぁ、なんでかなー違うんだよ、そこ違う・・・そうじゃないんだよ。それじゃダメなんだよ。」とか一人で言ってます。(笑)

でも、ディティールとバランスって非常に大事なんですよぉ・・・。楽器のことだと、なおさらです。