8/28/2009

現代にカーフスキンは向いている



音質の管理が難しいと言われるカーフスキンヘッド。
そのために電球が入っていたほどの昔のドラム。
それをプラスチックヘッドがある現代に使う愚行。
でも、これがそうでもないんだな。内緒の話。
なぜモドラーヌか? 違う。
なぜそうでもないと言えるのか。

そもそもエアコンは1902年の発明品のため、第二次大戦前は一般的ではなかったから、カーフスキンヘッドはどんどんピッチが変わってしまって、さぞかし大変だったに違いないのは良くわかる。野外でカーフスキンは役立たずというのと似ている。

でも、今はほとんど、どんな箱でもエアコンはある。
もちろんカーフスキンヘッドのチューニングも意外に安定している。


それを立証してみたいと思います。
チャージはフリーです。直訳すると「投げ銭」となります。
“チャリン”よりも“カサッ”が好きな大人達です。

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★8月30日(日)高田馬場 DIGLIGHT
http://www.diglight.co.jp/
19時30分スタート チャージ 投げ銭。

【出演3バンド】
●セッツアー服部&モント
セッツアー服部(Vo&G)、加藤国夫(P)、D3深田(Dr)、KEN777(Ba)

●スパイダー哲 Solo (Vo&G)
スッパイダー肉 ではありません。本物の方です。ゴイスです。

●リトルシゲル ブルース&ニューオリンズバンド
 リトルシゲル(Vo&G)、よっしー(Ba)、バットマン小森(Dr)、
三樹ヨシツグ(P)、ちぇんまい(Bハープ)
...この日はきっと濃いと思います。え〜ブルースが多いと思います。

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